• 東京・新宿・奥神楽坂にあるお琴教室・三味線教室

宮城道雄作曲 「春の海」

昭和4年(1929年)に作曲された、箏と尺八の二重奏です。翌年、昭和5年の宮中歌会始の勅題「海辺巌(かいへんのいわお)」にちなんだもので、春の瀬戸内海の印象に基づいて作曲されました。

宮城道雄作曲 「五十鈴川」

昭和23年(1948年)に作曲された箏独奏曲です。同年4月18日、伊勢神宮にて奉納初演されました。五十鈴川の清流の描写となっています。

宮城道雄作曲 「手事 第一楽章」

昭和22年(1947年)に作曲された箏独奏曲です。ベートヴェンのピアノ・ソナタに啓発されて作曲した作品です。